同意書を用意して脱毛ラボに行こう!【未成年の脱毛】
「脱毛ラボ」は全身脱毛を行っている脱毛サロンです。通常、同意書の提出は必要ありません。しかし、脱毛ラボで脱毛したい人で未成年の場合は、親権者の同意書の提出が必要になります。これは脱毛ラボに親権者が一緒に来店した場合でも、来店せず未成年者のみで来店した場合でもこの親権者同意書の提出は必ず必要になります。親権者同意書の用紙は、脱毛ラボの各店舗に来店した際に同意書をもらうことも出来ますし、ホームページからも印刷することが可能です。用紙を店舗でもらうか自身で印刷した後に、日付、住所、氏名、連絡先(TEL)などの必要事項を記入し、捺印が必要です。これは、必ず親権者本人が記入しなくてはなりませんので、未成年者の人は必ず親権者に脱毛ラボで脱毛を受けたいという意思やコースの内容などを伝え、了承をもらった後に親権者同意書の記入をしてもらいましょう。そして、脱毛コースの申し込みをする際に同意書の他に親権者本人の確認の為、本人が確認できる書類のコピーが必要になるので、本人確認ができる運転免許証やパスポートなどの書類も忘れずに一緒に持って行くようにしましょう。脱毛ラボでは、ドクターサポートがきちんとしており強引な勧誘もありませんので、親権者の同意をきちんと得れば未成年者の人でも安心して通うことの出来る脱毛サロンです。また、親権者の方で「脱毛ラボについてよく知ってから、子供に契約させたいし、心配なので色々聞いてみたい」という人は、契約前に問い合わせてみましょう。ムダ毛は女性の悩み!年齢関係なく未成年の女性の方でも悩みがあるはずです。そんな方の中には、サロンで脱毛を考えている方もいるのではないでしょうか。脱毛ラボなら未成年でも施術を受けられますが、親権者の同意書が必要になります。では、なぜ同意書が必要なのでしょうか。実は、法律で「未成年者が契約を行う時は、親権者の同意を得る必要がある」と定められています。また、未成年者が単独で結んだ契約は「取り消す」事が出来るのです。これは、成人に比べて未成年者は、経験・知識・判断能力が未熟なために、契約によって不利益をこうむらないようにするためです。もし、契約を取り消したら、現に利益を受ける範囲で返還すればよく、現に利益が残っていなければ返還する必要はないのです。簡単に言うと、未成年者が単独で契約をして脱毛ラボで脱毛の施術を受けた場合、契約の取り消しをすれば、支払ったお金は返還してもらえ、脱毛という性質上、返すべき商品が無いので何も返還しなくていいのです。こうなってしまっては、脱毛ラボは困りますから、有効な契約にするために親権者の同意書の提出を必ず要求します。ちょっと難しい話になってしまいましたが、未成年が脱毛するなら同意書は絶対に必要なんです。もし、脱毛を考えているなら、カウンセリングを受ける前に親に話した方が良いかもしれません。一緒にカウンセリングに行くことで、自分の事とお店の事をより理解してもらえるので、親も納得して承諾してくれるはずです。